ひとりの道標

結婚できないひとり専門家、ひとり力を高めよう

ひとりの道標について 結婚しないと決めたなら必要な情報があります

結婚したいと思いますか? 少子高齢化が日本の大きな課題であると、年々報道が増えています。日本の経済力、年金の持続性など全ての事柄について基礎となる計算は、成長することが前提となっています。歪な人口ピラミッドでは年金の破綻もあるかもしれない。日本経済といわず自らの仕事、老後について多くの不安があります。 少子化については、そもそも晩婚化や結婚を積極的に考えない、または考えたことがないという現実があると思います。日本にはお見合いという、結婚に適した紹介制度がありました。それが恋愛から結婚という価値観の定着が、いつしかお見合いが商売になる時代へと変貌するのですが、結婚したいと強く希望しないと未婚である確立が非常に高いと思うのです。 私もそんなひとりです。人並みに恋もしました。いけない恋もしたと思います。結婚するということを頭のどこかで思い描いたこともありましたが、それに至る強い想いがありませんでした。そして40歳をすぎてふと考えると、生涯ひとりであることで、自らの最期の時の準備ができているか?と考えるようになったのです。 例えば携帯電話ひとつでも、もしこのまま最期を迎えたときその契約はどうなる?公共料金についても同じです。僅かばかりの財産ってどうなるのだろう?考えると沢山の準備が必要なことに気づきました。そしてその情報を手にすることが、以外と難しいことにも気づきました。 結婚しないと決めたなら、あるいはそういう状況だと感じるなら知っておく必要のある情報があるのです。微力ながら情報の収集をして、同じ感覚のある方と共有したいと想い、サイト開設に至りました。でも、当然ながら結婚しないと決めたわけではないのです。 もし、ひとりで生きていくと決めたらな必要な情報があります。 というスタンスで始めたいと思っています。男性・女性の違いでも結婚には違う思いがあると思います。私も想っただけで相当の知識があるわけでもなく、同じ想いの方のアドバイスや何かコミュニティが図れればと思っています。間違いの指摘や相談の投げかけなど、メールでお問い合わせ頂けたらと思っています。 ひとりの道標。 まだ、結論付けるには早いのです。