ひとりの道標

結婚できないひとり専門家、ひとり力を高めよう

40代が恐怖を感じた歴史を話そう

節電の夏といいつつも少し穏やかな暑さの昨今。少し怖い話でも思い出してみませんか?怖い話・・・ ひとりの道標 全く今日は蒸し暑い。こんな時はエアコン入れてアイス食べて、頭がギンギン痛くなるのが定番の夏。なんて事も健康考えてエアコンはなるべく控えて~なんて実行していたら、あなたは見事な40代。それどころか最近暑さを感じないのよね・・・とってもヤバイですよ。 さて、暑い夏といえば怖い話が定番だった少年時代。なんでしたっけ?テレビのワイドショーで井戸の祟とか、あなたの知らない世界とか、オドロオドロした番組が多かった。結構子供には効果があって、夜出歩くのが怖かった思い出が、ないとは言わせませんよ。 日本全国40代が共通して怖かったもの。時代時代でオカルトブームがありました。現在は世紀末でもないのに、日本の政治が怖くなっているのは内緒です。少し思い出話でもしましょう。 子供が視覚的に怖いと感じるもの。始まりはやはりアニメだったのではないでしょうか。ゲゲゲの鬼太郎って話も去ることながら、絵そのものが怖かった。大体爽やかな鬼太郎にいつなったの?って話なんですよね。まんが日本昔ばなしでも怖い話が結構ありましたね。 何かリアルな怖さを感じたのが、口裂け女の登場でした。口が耳まで裂けてるって・・・走って追いかけてくる?そして、 「私・・・綺麗?」 ごめん!タイプじゃなかったわ。って言われそうで怖いのだ(笑)。こっくりさんだ、やれ◯◯さんだって、怖いと思っていても真実を確かめたい。きっと・・・きっと誰かが動かしているんだって。そうこうしていると、映画「ジョーズ」で、何やらパニックという恐怖を知ることになる。 そして最大の恐怖は、石油が後40年で無くなるって教わったこと。その40年に近づいてきたのだけれど、こういう政策の怖さって子供の頃から存在しているのです。じゃなく、最大の恐怖は「ノストラダムスの大予言」に違いない。人類滅亡って言葉は、宇宙戦艦ヤマトからのパクリだと思うのだ。 1,999年7の月の件は、充分1,999年まで楽しめた。人類滅亡するなら好きな事やろうぜって!やった人手を挙げてみて?って笑い話。次々と派生するこの手の話、昔は怖かったんですけどね・・・。年なのでしょうか?でも、心の澄んでいる方はご注意を。 何も壺や印鑑を高額で購入するだけが、怖い話ではない。精神的な破壊こそ最も怖いのであり、我が友人が少しばかりそうなっている現実に、どうすることもできない腹立たしさ。あえて言う。何かにすがって生きてこなかった人は、何かにすがらないで欲しいと。 ここまでが20世紀の恐怖だったかな。世紀末って何か起こるって言われて、何だか時代は繰り返す雰囲気もある。21世紀になりインターネットが普及すると、恐怖って簡単に検索できる世の中に。ただただ現実的な恐怖は生活に及ぶものであり、仕事や人間関係などやはり生きている人が一番怖いのだ。 でもね、たまに占いできる人に見てもらって、例え本を片手にしていても話したこともない事実を言われると、おお~って信じてしまう。 おかしいなぁ~40歳までには結婚するはずなんですよ! って、僕の手相を観ながらいつも言う人がいる。結婚に関しては外れた事がないのだそうで、もう占いやめますよだって。あははって笑うしかない僕は、結婚線が2本もしっかりありますよ。さてさて、全く怖くなかったですね。怖い話は1回だけ体験したことがあります。 またお盆の時にでも・・・しましょうね。
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