ひとりの道標

結婚できないひとり専門家、ひとり力を高めよう

アラフォー女性の希望を叶える!?婚活ツアーがジャルパックに登場

結婚相手に望む条件として、これだけは譲れない!婚活パーティーならではの、データ重視派にオススメなJALの国内旅行が発売開始。(アラフォー以上が対象) ひとりの道標 ひとりを脱し生涯のパートナーを得るために、婚活パーティに参加する方も多いと思います。また、結婚相談所等にお世話になることもあると思いますが、結婚は生活であり最低限の生活レベルを実現したいと考えるのも当然です。JALの国内ツアーJAL旬感旅行に、婚活ツアーが登場。 ‘The KONKATSU’ ゴルフツアー 鹿児島 2日間 JALに㈱ツヴァイが運営するクラブチャティオが協力し実現する婚活ツアー。鹿児島で行われるゴルフツアーなのですが、男性の参加条件がかなり具体的なことが特徴で、男性に求める最低条件として以下の項目があります。 ■ 男女共通の参加条件 ① 35歳以上50歳未満の独身男性・女性 ② ゴルフのコースラウンド経験者 ■ プラス男性の参加条件 ① 定職をお持ちの方 ② 大卒または公務員または年収400万円以上の方 政府の発表した平成23年版「子ども・子育て白書」では、20代、30代の子育て世代の所得の減少が、少子化の一因であるとしていますが、結婚することに対しても同じような不安を挙げる人が多いようです。同世代では年収300万円以上で既婚率が高いともしています。 また40代女性の年収700万円以上、有名な大学出身との条件は譲れない。というニュースも話題になりましたが、結婚が生活である以上ある程度のレベル確保は当たり前。しかしね~と私の親世代をみて感じる結婚生活と、現在の結婚生活では大分様相が違うのではないか。 現在の生活に対する不安というのは、例えばあらゆる生活インフラを利用し、自分の趣味嗜好を達成した上で、金銭的にゆとりがないとダメ?ということになっていないだろうか。勿論長期的には子供の教育費も一因になるが、生活できるだけではダメで、生活プラス豊かさに未練があるといっていい。 なんとか生活できるレベルでも結婚する人はいる。結婚生活にある程度の収入が必要なことは当然だが、本当に結婚に必要なものは何か?と考えると、何故離婚がこんなに多いのか?ということも考えなければならない。基本は人であり、一緒に生活できる基準はお金だけ!では結婚と結婚することになる。 なんて理想を述べましたが、このジャルパックの婚活ツアーは、まずは安定した相手を探すには面白いツアー。短い時間で相手を知ることは難しいが、「ゴルフはその人の性格がよく出る」とする意味もあるそうです。ゴルフのコースラウンド経験者という条件は、ある程度の収入を意味するのかも知れませんね。 アラフォーの女性で、このツアー参加条件の男性と知り合えるチャンス!と思う方は積極的に参加してはどうだろうか?結婚するためにまず必要な条件。それは結婚したいと強く思うことである。なんてね~。 行ってみたい日本がある。JAL旬感旅行 結婚、出産、子育てをめぐる状況 平成23年版「子ども・子育て白書