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BSフジが懐かしい 北の国から~遺言~再放送迫る

BSフジがやたら懐かしい。新旧唐沢寿明を視聴できる月曜日。「愛という名のもとに」と「不毛地帯」なのですが、やはり「北の国から 遺言」の再放送は多くの人に視聴されそうです。 http://youtu.be/xfbJPkWdkgg BSフジで「北の国から 2002遺言」のCMを見かけるのですが、やはり地井武男さんの訃報は大きなニュースでした。Google Insights for Searchという、検索トレンドを調べることの出来るサービスがあるのですが、北の国からのトレンドを見ると急上昇しています。 一挙6時間の再放送なのですが、北の国から’92巣立ちで、純とれいが同時にレンタルビデオを観る。という遠距離恋愛デートを披露しましたが、試したことある?ある(笑)同時に時間を共有する手段としてなんともアナログですが、北の国からテイストを楽しむには面白いかも。 アナログなデートこそ、今試す価値がある! それにしても、BSフジのドラマ再放送は懐かしい。多くのドラマをリアルタイム視聴していた訳ではありませんが、唐沢寿明出演の「愛という名のもとに」と「不毛地帯」を同時に観ると、ツータック当たり前のバブルファッションや、茶髪もまだまだ少なかったことを強烈に思い出し、まさに時代を感じます。 そして、ドラマと主題歌連動の大ヒットの法則がそこにある。テレビ離れなのか、テレビ番組の質が低下したのか。なによりテレビ・ドラマで時代を映すことは現代も同じなのだが・・・。家政婦のミタの大ヒットは記憶に新しいが、ドラマと主題歌連動の大ヒットの法則とは、実は歌によるところが大きかったのかもしれません。 最近は番組の告知が酷く多くなった気がしますが、アナウンサーにしてもタレントさんにしても、カンペをチラ見しているのが丸わかりなんですよね。しかも、とっても短い文章まで。視線を動かさないという、テレビのプロも少なくなりました。
定本 北の国から
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