ひとりの道標

結婚できないひとり専門家、ひとり力を高めよう

ひとり花火はカメラがお供で解決

一人ぼっちはつまらない・・・この歌を知っているあなたはおひとりさま?ひとりで出かけるには辛い夏のシーズンに突入。いえ、ひとりは辛いと思うのは自意識過剰なのだろうか? [caption width="468" align="aligncenter"]大花火大会 大花火大会[/caption] おひとりさまニーズが高まっているそうですが、カラオケや焼肉はまだ良しとして、大勢の人ごみにあえて出向く花火大会や夏まつり。おひとりさまとは負け犬の進化系なのだそうだが、女性がひとり旅を楽しむ今こそ、花火など夏のイベントを楽しむ唯一の方法はカメラだと思うのです。 とっくにカメラ女子って流行っているわけですが、男にとってもひとり花火にひとり祭りは結構キツイ。そう意識することがまずは自意識過剰であることは間違いなく、ナルシストからの脱却こそおひとりさまへの近道。おひとりさまにはなりたくなくても、花火や祭りに行ってみたい。 どうしても花火の写真が取りたい!! これ、カメラを買っちゃうと絶対思うこと。でもさ、花火大会にひとりで行くの~って迷うわけです。女性と違い男同士で花火行こうぜ!とは、なかなかならない意地っ張りは悩み続ける。行くの?行かないの?って。 でもね、カメラがあると意外に心強いのです。カメラをぶら下げているだけで、堂々と歩けるのです。どうしようかなって迷っているよりも、花火の写真を撮る!と決めたら、気になるのはシャッタースピードや露出なんですよね。 祭りも花火も人ごみが気になる。もっと言えば、カップルが気になり、家族が羨ましく、ひとりが寂しくなる。そうですよね。気になるんですよね。でも、ほとんどの人が自分を見ていない現実に気付くかどうかで、ひとりの行動範囲を広げてくれるのです。 いや~これに気付いてからもっと寂しくなっちゃった・・・。 いえ、寂しさを感じるうちが華なのですから。それに気付くにはちょっと時間が掛かりますが、カメラがあればひとり花火もひとりお祭りも怖くない。 あぁ~もうイヤ(笑) 一人ぼっちはつまらない・・・に戻る。 【PR】ミラーレス一眼 少し前のモデルを3万以下で!