ひとりの道標

結婚できないひとり専門家、ひとり力を高めよう

なぜ旅系ドラマの主人公はお節介なの?

テレビがツマラナクなったよね。 季節の挨拶よりも頻繁に使われている!?日常的な話題の中心であったテレビが瀕死の重体らしい。勝利至上主義ならぬ視聴率至上主義の果てに、テレビは誰も観なくなる方向で進んでいる。僅か数年前に地デジ化で買い替え需要を満たし、誰もがアナログテレビとさよならしたよね。デジタルテレビは薄っぺらいなって直感したよね。 [caption width="468" align="aligncenter"]14型ブラウン管テレビの画像 14型ブラウン管テレビの画像[/caption] きっとテレビがツマラナイ理由は色々あるんだろうけど、無料で民放を視聴している分には文句を言うまい。そもそも無料というのは幻想だと知るとね、色々考えちゃうし。無意識にテレビの電源ONする癖って絶滅した?私の老いた父親がそう。しかもNHKに必ずチャンネルを合わせる。何があってもNHKなのが凄いんです。 ということで、テレビもひとつの楽しみという方もまだまだ多いものです。テレビについて懐かしい番組や思ったことを綴っていきます。というカテゴリを新しく作りましたので、どこまで続くやらなのですが、よろしくお付き合いくださいますように。 さて、旅行モノのテレビドラマがこの何クールか続いています。TOKYOエアポート?東京空港管制保安部?からあぽやんの流れは、JALの勢いなのでしょうか。もっとも、懐かしの旅系ドラマといえば旅館やホテルが舞台のそれですよね。今現在ならば、BS・TBSで放送中の「温泉へ行こう」シリーズなのです。 [W:温泉へ行こう]シリーズ中で最高視聴率が13.2%あったそうですが、昼ドラですからね。視聴のスタイルが変化したとはいえ、現在のプライムタイムのドラマと変わりない視聴率に驚きます。そして、現在の旅系ドラマに通じる主人公のお節介は、脈々と続く旅ドラマの伝統と言えるのです。 伝統などと大きく出たのですが、バブル期から2000年代初頭にかけ、HOTEL(高嶋政伸主演)、はるちゃん(中原果南主演)、温泉へ行こう(加藤貴子主演)が人気だったこと、その主人公を思い返せば不思議な一致点がお節介焼きだということ。お客様や同僚のプライベートが大好物の主人公達なのです。 テレビの解釈するおもてなし。 おもてなしといえばイメージするのは旅館。いえいえ、サービスとは少し違う日本的な配慮であり、定量化の難しいもの。気配りであり心遣いがそれかどうか自信がありませんが、あらゆるサービス業などでイメージします。それで幾らなの?という世界ではないのですが、ちゃっかりね(笑)。 漫画が原作である作品もあり、テレビの解釈するおもてなしとは言えないのかもしれません。しかし、ドラマの画一的な主人公に問題を抱えたお客様の構図。あぽやんの主人公も純と愛の主人公もやはり、お節介なのは偶然か!? もはや、この変化のない主人公の設定こそツマラナイ。 多様化した趣味・嗜好に、物が売れない原因があるとテレビは言います。ドラマの設定は何も多様化に対応していません。あぽやんが視聴率的に厳しい数字であることも伝え聞きますが、若者は旅しないと言っていたのもテレビ。マーケティングって言うけど?(b´∀`)ネッ! それでも懐かしの旅系ドラマに、ちょっとウルウルしてしまうのは何故だろう?脳が覚えているんです!では少々寂しいね。