ひとりの道標

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夏野菜の残り物をカレーで処理 ルウを炒めるのがポイント

猛暑で雨が少なければ、野菜はうまく踊れない。最近キャベツやレタスや大根などなど高くなっていますが、そりゃ、旬を無視した栽培だから仕方ないか。ところで、野菜が痛むのも早い季節なので、それらを整理するにはカレーがベスト。冷凍保存が素晴らしい。

夏野菜の残り物カレーのゆるいレシピ、ポイントはカレーのルウ

夏野菜の残り物カレー

夏野菜の残り物カレーのゆるいレシピのゆる~いレシピ

材料:およそ4人前 牛すじ:150g 玉ねぎ:中1個 かぼちゃ:小、1/4 ブナシメジ:50g じゃがいも:中2個 水900cc(蒸発してやや緩い感じ) 調味料 カレールウ(ジャワカレー100g)

市販のカレールウは炒めるのが絶妙

カレーの作り方は省略です。ハウス食品の夏やさいカレーのレシピでもご参照ください。それがゆる~いレシピだから。残り物の野菜だけど美味しく頂くために、カレールウを炒めるという工程を、どうか、どうか試してみてください。 ■ ハウス食品:夏野菜カレーのレシピ 指南おルーを炒める 本格的にカレーを作る時は、スパイスを炒めて玉ねぎを焦げ茶色になるまで炒めてね。かなり時間のかかる作業です。夏に作るとなれば暑くて嫌だ。昔テレビ番組で、昨日作ったカレーの味が15分で再現できるレシピとして紹介されていた技。今はこの技を愛用しているのです。

カレールウはそのまま使ってはいけない・・・ことはない

カレーのルウによるカレー作りでは、火を止めてルウを投入することが一般的です。しかし、スパイスから作る方法では、十分炒めることにより風味など引き出します。カレーのルウを炒めることは、自然の流れではないか?総背中を押してくれたテレビ番組だったのです。 実際、そう思うとそう感じるのかもしれません。確かに今ままでより美味しく感じるから不思議。多分、この記事を読んだあなたも試したくなる。そして、そう感じると思うのです。