ひとりの道標

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エンドロールにSengoku38は流れるのかい?海猿最新作 明日公開

映画「BRAVE HEARTS 海猿」が7月13日に公開。そういえば、2週連続土曜プレミアムで過去の作品が放送されていますね。 ひとりの道標 BRAVE HEARTS(ブレイブハーツ)勇敢な心と映画タイトルにあるように、本物の海猿さんたちも海難事故や国境警備に忙しく、頭の下がる思いです。尖閣諸島がジワジワとね。もし、これを題材に映画ができたなら・・・。かなりのインパクトあったように思います。 映画はジャンボジェット機の海難事故を、僅かに海水着水後20分と限られた時間の中でいかに~というストーリー展開のようですが、お馴染みの伊藤英明や佐藤隆太、加藤あいに時任三郎の演技は安心できそう。 TOKYO コントロールで魅せた時任三郎の演技、何かこの手の国家公務員役がハマりすぎて凄いのです。いそうですよね。でもいそうでいない海上保安官海上保安庁の定員は2011年(平成23年)で僅か12,636人といいますから、友人や知り合いにも簡単にいないのです。 そりゃ、仕事は大変そうだね。 と思ってしまいます。海猿シリーズの映画は、海上保安官の応募にも影響したという話がありました。本当に命がけという意味では、地上の警察官よりも環境的には厳しくもあり、映画のヒットと共に感謝も忘れないようにと思います。 しかし、海猿シリーズはこれで終わりなんですかね。公式サイトでは「海上着水」と「特殊救難隊」を描かずして海猿シリーズは終われないとありますが、エンドロールにSengoku38の名が流れずに終われないというのが、個人的な素直な気持ち。 今の時代だからこそ!というなら、少しは可能性があるのだろうか?それとも、映画にはタブーが付き物なのだろうか?テレビドラマでは、不審船との銃撃戦があったり、当時としてはタイムリーだったんですよね。(奄美の不審船沈没がありました) 映画に意志があるとしたら、エンドロールにSengoku38が流れるかもしれない。 映画『BRAVE HEARTS 海猿』公式サイト